「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」読みました。

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

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「頭がよくなる」ことを目指すというより、「頭の回転がよくなり、的確にものを考えられるようになるには」という問題意識で読書に臨みました。(意味するところは近いのかもしれませんが)

 

全体の印象

結果、非常に役立ちました。

「ゼロ秒思考」を磨く方法は、ごく短く要約すると、ただA4の紙1ページに、1件のテーマ、1分以内で、頭に思い浮かぶことを次々とメモに書く。それを毎日10ページくらい書く。それを毎日繰り返す。ただそれだけ。

そうすると頭の中のもやもやが晴れていく。考えを言葉にして書き留めていくので、頭の中が次々と進んでいく。考えることがストレスなのは、頭の中が行ったり来たり、ああでもないこうでもないとなっている状態。そうではなく、まず書き出していく。そして整理していく。

今日から、一か月、三か月、続けてみようと思います。頭がクリアになるのが楽しみです。

 

特に印象的だったところ

"ゼロ秒思考"というのがやや誇張した表現かもしれませんが、著者はこれまで数万ページ書き、1000人以上の人に伝え、他の方法も試行錯誤し、この方法がベストだとたどり着いたわけで、説得力があります。

例えばこんな内容がありました。

  • メモに書くことで、もやもやした思い、懸案事項、考えも整理される。メモは外部メモリの役割を果たし頭の働きは驚くほどよくなる。それにより暗黙知がはっきりして形式知になる。
  • 頭の整理ができるというのは、今何が大切か、大切でないか、何をすべきか、しなくてもいいのか、常に明確にわかっているということ。慌てず騒がず、必要な情報を収集し、重要なものから順次解決していける。結果、自信がつきポジティブになる。

 

少しだけ実践してみました

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読み終えた後、実際にやってみました。

一番最初は「読んだ感想は?」というテーマで書き出して、そのあとに自分のプライベートの過ごし方、仕事への取り組みの姿勢、などのテーマに連なるように飛んで行くように進んでいきました。

それらひとつひとつは、最近の自分にとって気がかりだったことでした。吐き出すようにメモに書いていき、プライベートも仕事も、取り組むタスクやそのやるべき理由などが明確になりました。

16枚のメモで30分ほど。(メモとメモの合間にも思考の時間があり、その部分もメモにして良かったのかもしれませんね。)“気がかり”状態から脱却し、“考えをクリア”にして、“すぐ行動に移せる”ようになるというのは非常にうれしい効果です。

・・・というようにさっそく効果を実感しました。

すぐに読んで、すぐに実行すると、とても効果的だと思います。おすすめです。

 

【本のレビュー】デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)

 

 オイシックスドット大地株式会社の執行役員、西井敏恭さんが書かれた本です。

OisixといえばECやITに強いというイメージを持つ方は多いと思います。私もその一員になりました。その考え方や手法を学ぶために、この本を手に取ってみました。

 

全体の印象

著者も書いていますが、デジタルマーケティングに長く取り組んでいて、すでにバリバリ取り組んでいる人には少しライトな内容なのかもしれません。ただ今時点でそれを専門としているわけでない人にとっては、基礎的な内容や全体像を掴むために必要なことが詰まっている感じです。あとがきにこうありました。

デジタルマーケティングが多様化し、個々の施策においては詳しい人はいても、「売れる仕組み」「売れ続ける仕組み」を構築できる人がまだまだ少ない(略)

ということでこの本を読むと全体を俯瞰して見ることができ、入門者にとって、ちょうどよい足掛かりになるように思います。

 

特に興味深かったところ

例えばこんな内容がありました。

・まずは売上における顧客構造を理解する。新規顧客と継続顧客にわける。新規が継続に転換しているのはどれくらいか、継続顧客が離脱する時期や割合をしっかり見る。

・お客様との関係性の維持という点では特に「2回目」の購入に至るプロセスを重視する。「商品・タイミング・コミュニケーション」の3つの観点から施策を考える。

これらをしっかりやりきること、やり続けること、その地道な取り組みからお客様との関係性が作れていくのだろうと思いました。

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)

デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)

 

 デジタルマーケティングの仕事に携わることになり始めた人にとって、非常に役立つ、そしてすぐに読めて、すぐに実践につながる本だと思います。オススメします。

 

【本のレビュー】はじめよう、お金の地産地消

はじめよう、お金の地産地消――地域の課題を「お金と人のエコシステム」で解決する 

https://www.amazon.co.jp/dp/4862761674/ref=cm_sw_r_cp_api_M.CHzbZDSV9JG

NPOバンクやコミュニティ財団がどのようなに運営されているか、それによって地域にどのような変化をもたらすか、興味のある人には大いに役立つ本です。

例えばこんな内容があります。
なぜ10年間貸し倒れゼロか。
・面談審査では30人で取り囲み、88のチェック項目があり、訪問調査もする。地域金融機関も驚くほど丁寧で真剣な審査を経ているから。
・お金を貸した後にも、伴走型支援としてボランティアなどが継続的に、成長段階に応じた関わりをするから。

また非営利活動の定量的定性的な価値を測る方法として、社会的インパクト評価、SROIやロジックモデルなどの実例が複数掲載されていて、理解の助けになります。実践10年の経験の厚みを感じます。

著者が代表を務めるNPOバンクやコミュニティ財団では、そうした金融が中心となって「お金と人のエコシステム」ができていることが伝わってきます。実例が豊富に紹介されており、本来、地域金融機関が担っていた、地域の課題解決のために経済を回す、人も動く、というメカニズムがすんなりと頭に入ってきます。

この分野においては入門的必読書だと思います。

#100万人のキャンドルナイト をめぐる考察メモ

「でんきを消して、スローな夜を。」

100万人のキャンドルナイトのコピーです。私はこのムーブメントが大好きです。2003年に始まって今年2017年で15年。このムーブメントがどのように始まり、盛り上がりを見せ、そしてこの先どうなるのか、客観的に考えを深めてみたくて、少しずつ綴ってみたいと思います。

15年の月日、社会の状況は大きく変わっています。まずはそのことからふりかえります。

 

環境軸
1997年 プリウス誕生「21世紀に間に合いました」
1997年 COP3にて京都議定書採択
1999年 環境ファッションマガジン ソトコト刊行
2001年9月 辻信一「スローイズビューティフル」、カフェスロー営業開始、環境庁から環境省

2003年 100万人のキャンドルナイト スタート、環境省ライトダウンキャンペーン スタート、打ち水大作戦 スタート
2005年 クールビズウォームビズの流行
2005年 ホワイトバンド ほっとけない世界のまずしさ
2006年 不都合な真実 ヒット
2009年 鳩山内閣発足、オバマ大統領就任

ソーシャル軸
2004年 mixiサービス開始
2008年 twitter 日本語サービス開始
2008年 facebook 日本語サービス開始

その他

その他、フェス軸なんかも考える必要はあるかもしれません。
2005年 apbank fesスタート

 

ひとまずここまで。

100万人のキャンドルナイトが始まった2003年ころは、ファッション性のある「環境」という言葉や、エコ、スロー、という言葉が広く受け入れられ始めた時代でした。

そしてまたソーシャルネットワークの初期にも重なり、個と個がダイレクトにつながり、つながりが可視化される、という世界に新鮮さや驚きを感じられた時代でした。

 

 100万人のキャンドルナイト、呼びかけ人はいずれも第一線のオピニオンリーダーです。当然、時代を捉え、一歩先をゆく概念をつくり、言葉をつくり、人々を魅了していきました。2003年、増上寺で行われたライブで、東京タワーが消灯した様子は、記事広告などではなく、新聞一面を飾ったのでした。そういえばスカイツリーだって当時は存在しないのですね。

 

・・・初期の盛り上がりを経てその後どうなったか、そしてこれからどうなると良いのか、もう少し考えてみたいと思います。続きはまた今度。ここまで読んだくださりありがとうございます。

 

参考

http://www.candle-night.org/jp/

http://greenz.jp/2013/08/17/candlenight_maekita/

https://www.sotokoto.net/jp/backnumber/

 

「変わることを怖れない」食品ロスの映画をラジオで話して考えたこと

食品ロスの問題をエンタメ的に描いた映画『0円キッチン』のプロモーションのため、2月1日(水)コミュニティFM「渋谷のラジオ」(87.6MHz)に出させていただきました。ラジオで話したことや、うまく話せなかったことを、ここに書き留めておこうと思います。

映画『0円キッチン』オフィシャルサイト | 世界から食料廃棄をなくす旅。キッチン付き廃油カーでヨーロッパを巡り廃棄食材料理を届けるエンターテイメント・ロードムービー!

渋谷のラジオ 87.6MHz 2016年4月1日、本放送開始。

番組は18:00~18:55「渋谷のミライ」、パーソナリティーは中島悠さん(株式会社グリーンアップル代表)。

一緒に出させていただいたのは、映画配給会社ユナイテッドピープル株式会社のアーヤ藍さん。ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題を解決する」というミッションを掲げ、ドキュメンタリーを中心に社会問題をテーマにした映画の配給をしています。

 

大地を守る会と、食品ロス問題

ラジオで話そうと思って用意していたことを記します。

ー自己紹介(会社のこと)

大地を守る会は、設立41年目になる有機野菜などの宅配会社です。有機野菜やオーガニックという言葉がまだ日本では変わり者扱いされていた時代、安全・安心なものを作りたい生産者と食べたい消費者をつなげる市民運動から始まった、いわばソーシャルビジネスの先駆けと言っていいと思います。

ー映画を観て感じたこと

映画の中では監督の視点がすごくフラットです。誰かを糾弾したり批判したりしない。基本ずっとにこにこしています。救出された食材がおいしく変身して、みんなで楽しく食卓を囲むシーンも、空気感がとてもよく伝わってきます。

でも先日、監督にインタビューしたとき、胸の内に秘めた思いを聞きました。食料廃棄を何とかしなければという強い思いと、その原点にはとてもパーソナルな体験があることも語っていただきました。インタビュー記事は大地宅配HPで近日公開予定。チェックしてね(笑)

すでにこんな記事も書いていますので、読んでやってください。

www.daichi-m.co.jp

 ー食品流通業界の人たちは賞味期限の設定の問題など含めて、「食品ロス」問題に対してどう思っているでしょうか。

(以下、かなり語弊があるかもしれませんが、ラジオで喋っちゃったので…)

賞味期限って、業界でお互いに顔を見合わせて設定してしまっている部分があるのかもしれません。でも危機感はあると思います。おいしい食べ物、健康的な食事を世の中に届けるのが食品流通業界の使命なのに、ふと周りを見渡すと十分に食べられない人が大勢いる現実を目の当たりにして、これではいけないと考えている人は多いと思います。

 

映画のチカラ:人が動くきっかけに

 映画配給という仕事や、映画を社会に届ける、という話でアーヤさんがこんなことをおっしゃっていました。(ニュアンスだけの再現です)

ユナイテッドピープルでは「見終わった後に行動を起こしたくなるか」ということを大切にして選んでいます。観るだけではなくて、観た人同士で話をしたり、自分の行動を変えてみようと思えたりすることが大切。

 また他作品の紹介ではこんなことも。

同性婚の裁判をテーマにした映画で)身近にそういうことがある(そういう人がいる)ということを映画を通じて知ることで価値観も変わるでしょう。映画を観た人の反響が広がって、世論も動き、社会が動いていくこともあります。映画はある意味でツールです。

これを受けて私からこんなコメントをさせていただきました。

映画にはやはり伝えるチカラがありますよね。映画には、そこに取り上げられる人たちが一生懸命に取り組んでいることが、1時間や2時間にギュッと凝縮されて映し出されていて、それがパッケージされて届けられています。

 

変わることを怖れないでいたい。

食品ロスの映画を観て、プロモーションに関わって、ラジオで話すために考えて、そして終わった後に、こう感じました。

「変わることを怖れないでいたい。」

前例や常識にとらわれないで、自分の、自分たちの行動や価値観を振り返ってみると、案外それは思い込みだったり、先入観だったりするかもしれません。

昨日と今日が同じである必要などないのです。人はそうやってどんどん変わることができるのです。

 映画がそういった思い込みを吹き飛ばしてくれるきっかけになったりします。

このように考える機会を与えてくれた、監督ダーヴィド・グロス、ユナイテッドピープル、渋谷のラジオ、それぞれの関係者のみなさんと、そして弊社にも改めて感謝します。ありがとうございます。

 

おまけ:チャットモンチー『余談 from 「変身TOUR'13@Zepp DiverCity」』

youtu.be

ラジオの中で曲紹介させていただきました。選曲理由もちゃんとあるので興味があれば

「渋谷のラジオ」 (shiburadi)|note

をチェックしてください。

「公園をつぶして保育園」!?杉並区で起きている突飛な話題を調べてみた。

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「公園をつぶして保育園」!?

今朝、目にしたニュース。「公園を保育所に」そして「住民の大半は反対」これは穏やかじゃありません。いくら保育園が必要でも、公園は憩いの場、防災の拠点、緑地として、大切な公共空間。どういうことでしょう。

news.yahoo.co.jp

私も同じ都内に住む、4歳と1歳の子育て中の当事者の一人なので、興味があり、すこしネットで調べました。当然、取材などは全然していません、ググッただけです。

 

杉並区の「待機児童解消緊急対策」の一部だった

「公園を保育所に」という計画は、杉並区の「待機児童解消緊急対策」の一部であり、うえのニュースの説明会というのは緊急対策の第2弾のうちの一部を説明しているものだったようです。

他ニュースはこちら→東京)杉並区、保育施設確保の奇策:朝日新聞デジタル

杉並区HPはこちら↓緊急対策のために専用ページ開設。区民に緊急広報誌も配布。

www.city.suginami.tokyo.jp

要約すれば 

  • 当初計画で平成28年度中に10か所759名の定員増を計画
  • さらなる増加が見込まれ、緊急対策第1弾で、4か所320名の定員増を計画
  • それでもなお平成29年春に待機児童が560名を超えることがわかった
  • 第2弾として、区立施設や区有地の活用などで11か所795名と、保育事業者の提案等で346名の定員増を計画
  • 質の維持と人材の確保のための支援も行う

 といった内容。ふむふむなるほどです。*1

まだ検討の余地がありそうなこと

マンション併設型の保育所は?

まず緊急対策第1弾をしてもなお560名を超える待機児童が出るだろうという推計はどこから来るのでしょうか。
その世代の転入が多いということがひとつあるだろうし、当然、住まいを確保しているはず。高層マンションでは保育所併設型も目にするのですが、杉並区のなかではマンションディベロッパー側との協議は十分にできているのでしょうか。気になります。

認証保育所が無いのはなぜ?

国の基準を満たす認可保育園が良いのはいいのですが、東京都の基準の認証保育所が緊急対策のなかに無いのはどうしてでしょう。
なお、小規模保育事業で154名定員増とありました(資料)。小規模保育は1施設当たり6名~19名の定員ですので、これはかなり事業者の努力が感じられます。

保育事業者の提案を促すことができそう

 第一印象では公園に保育園⁉︎という感じがしましたが、杉並区の資料を見ていると、緊急対策として複数の対策の一つとしてそれをする、せざるを得ないということが伝わってきます。
むしろ保育事業者が名乗りをあげるのを待っている、暗に促しているように見えるのは私だけでしょうか。と思ったら同じようなことをツイートしている方がいました。
 

杉並区の保育園といえば「保育園一揆」だった!

ここで気づいたのですが、杉並区の保育園問題といえば、「保育園一揆」でした。うえのツイートをしているのは、それを始めた曽山恵理子さん。当時すごく話題になったように、ママたちがかなり声を上げ、行政もそれに応えてきているようです。
 

 まとめ

 待機児童「1名」という数字は、子どもを保育所に預けることができず、復職できないお母さんがいるという事実を示しています。そのお母さんは1日もムダにはしたくないでしょう。経済にだってマイナスです。
 
そのために行政が主導し、地域の住民や、保育の事業者や、土地や施設の持ち主などと協議して対策を進めていくことが求められます。「保育園は緊急かつ重要だ。しかし公園も大事だ。ひとはだ脱いでやるか」「ここは知恵と力を出し合いましょう」的な展開が、杉並区のなかで起こるでしょうか。言うは易しですが…。
情報が十分に公開されており、優先順位の議論が透明性をもって行われれば、対話によって解決できそうな気配がします。
これからの推移を見守っていきたいと思います。

*1:※ちなみに待機児童数に対し、定員増の方が多く、計画過剰に見えますがそうではありません。待機児童は1-2歳がほとんどなのに対し、認可保育所は4-5歳も含めた施設であり、施設の定員は後者も含んだ数だからです、たぶん。

「誰でもできるロビイング入門 社会を変える技術」を読んで

誰でもできるロビイング入門 社会を変える技術 (光文社新書)
明智 カイト(著)

 
大型連休なのにずいぶんカタイ本をって感じですが、とても参考になったので、ポイントや感想など書きとめておきます。
 

草の根ロビイストとは

本書でいうロビイングとは、業界団体などがもっと金よこせなどと政治家に圧力をかけることではない。弱者やマイノリティを守るために政治に働きかけること。
 

印象に残ったところ

  • ロビイングのコツは、「人は人で動く」。信頼関係をいかにつくるか。
  • 小さな成功モデルを地域でつくり、それを国にパクってもらって水平展開していく。
  • 社会起業家が積極的にロビイングをすることは、いわば「破氷船」のようなもの。社会課題という分厚い氷を砕き、その後に続く航路を切り開いていく。
  • 世の中の動かし方のひとつは「概念をつくること」。例えば「セクハラ」「ブラック企業」という言葉を共有し、問題が可視化される。
  • ロビイングのコツは、まず相手が何を考えているかを考えること。
  • 政治家は、政策実現以外の活動に多くの時間を割いている。むしろ、民間、現場からの政策の要望、情報提供を待ち望んでいる。
  • 市民、政治家、メディアの3者が協力するアドボカシーの必要性
 

政策を実現したいのであれば「政治家」ではなく「ロビイスト」になれ!

この本が最終的に言いたいことはこういうことだと思います。そのための具体的テクニックが、実践者の経験と共にわかりやすく書かれています。
 

まとめと感想

法や制度を変えたいと思ったとき、選挙で一票を投じることや、デモで声を挙げることに、無力感を感じることがあります。仕事がら、そうではない方法を求めていた私にとって、具体的でわかりやすい内容でした。実際にどうするかはまだわかりませんが、今後役に立つことがあるでしょう。その時のために教科書として残しておきます。
 

関連書籍

 
こちらも良書。入門書であり、かなり具体的にこうするといいよと教えてくれます。書籍購入者の特典として「社会を変えるためのロビイング」という章が、ネットで限定公開されているのも面白いです。