このブログを始める理由
こんにちは、鈴井孝史です。この記事を読みに来てくださり、ありがとうございます。
ブログを始める理由
このブログを始める理由と、ここで綴る予定の内容について、今の正直な思いを書いておこうと思います。
このブログを始める理由は、自分が学んだことや考えたことを書き留めて深掘りしたいため、つまり自分のためがひとつ。
もうひとつは、私が学んだことや考えたことや気づいたことが、案外誰かの役に立つかもしれない、つまり誰かのためです。今読んでいただいているあなたにもお役に立てたら嬉しく思います。
どんな内容か①:ファンドレイザーとしての学びや気づき
ひとつめはファンドレイザーとして学んだことや考えたことです。
ファンドレイザーというのは「社会のために何か役に立ちたいと思っている人たち」と「社会の課題を解決している人たち」をつなぐ職業です。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファンドレイザー)
私の周りには、企業勤めをしながら社会的課題へのアクションを仲間と一緒に起こし、日々、活動している方が多数います。
そんな方々の活動が井の中の蛙で終わらずに、より社会的インパクトを高めるために、ファンドレイザーとしての知見をお伝えすることで役に立てるのではと思っています。
どんな内容か②:異なるセクターの協働について
ふたつめは、企業のソーシャルコミュニケーション部門で働く者として学んだことや考えたことです。
現代において社会的課題は「異なるセクターにおける様々な主体 (行政、企業、NPO、財団など)が、 共通のゴールを掲げ、お互いの強み を出し合いながら社会課題の解決を目指すアプローチ」が必要と言われています。すなわちコレクティブインパクトです。(https://publico.jp/journal/1810/)
異なるセクターが協働するのは簡単なことではありません。私は企業の会社員でありつつ、社内外の様々な活動やプレイヤーに触れる機会に恵まれています。この立ち位置はかなりヒントに溢れています。
ということで、この2つのテーマを中心に、そしてときどき時短をするアラフォー父親としても(ワークライフバランスと子育ても私の重大な関心ごとなので)少しだけ書いていけたらなと思っています。
しょっぱなから長文になりました。
少しずつ書いていきますのでお付き合いください。よろしくお願いいたします。